長良川おんぱく2016

いつの間にか「長良川おんぱく2016」の参加申し込みの受付が始まっていました。
なんとすでに満席の講座もちらほら。

「長良川おんぱく」は、毎年秋に約1カ月間、岐阜市をメインとした長良川流域の市町村各地で、150ほどの楽しい体験プログラムが繰り広げられる、知る人ぞ知る人気のイベントです。
今年で4年目となりますが、年々グレードアップしていく内容がすごいです。

長良川オンパク公式HP
http://nagaragawa.onpaku.asia/

名古屋 やっとかめ文化祭

今年も名古屋の街を舞台にした「芸どころ・旅どころ・なごや」の祭典、「名古屋 やっとかめ文化祭」が開かれます。
伝統芸能のストリートライブや、格式ある料亭での遊びや芸能鑑賞、歴史や伝統文化を楽しく学べる「まちの学校」、名古屋の魅力を歩いて再発見する「まち歩きなごや」など、様々なイベントが繰り広げられます。普段行けないような場所に入れたり、体験できないようなことが体験できたり、見慣れた所でも、知らなかった歴史が聞けたりといろいろな発見ができます。
すでに受付開始中。申し込みの必要なイベントも多数で、毎年人気の講座はあっという間に満席になってしまいます。
お早めに内容をチェックして申し込みましょう。

名古屋やっとかめ文化祭 公式ホームページ

あいちトリエンナーレ2016

3年ごとに開催される芸術祭「あいちトリエンナーレ2016 虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」が始まっています。
あいちトリエンナーレは、いわゆる美術館で発表される作品だけでなく、映像、パフォーマンミングアーツ、オペラなどの芸術作品も多く発表されるのが特色です。
また、栄や長者町、そして岡崎や豊橋などのレトロビルを会場として、街歩きも楽しめるようになっています。
日本、少なくとも愛知県では紹介されたことのない作品などを積極的に取り上げ、今の時代に重要だと思える表現を紹介しているそうです。
今、まさに旬の現代芸術に触れる、よい機会です。

会期は8月11日から10月23日まで
大人1800円 大学生1300円 高校生700円 中学生以下無料
舞台は別料金 岡崎・豊橋会場だけなら300円

公式HP
http://aichitriennale.jp/index.html

 

関の工場参観日(8/24~8/27)

関の工場を解放し、参加者が実際に現場行って、見学したり、ワークショップを楽しめるイベントです。
実際のものづくりの現場を見たり、ワークショップでおみやげも。
受け入れ可能な工場をめぐる「ツアーバス」も運行されるそうです。

関の工場参観日(8/24~8/27)参加企業
http://kojosankanbi.jp/participant

一宮七夕まつり

一宮おりもの感謝祭「いちのみや七夕まつり」が、今年も間もなく始まります。
7月28日(木)~31日(日)まで、真清田神社、本町商店街を中心に、多数のイベントが繰り広げられます。
今年の七夕まつりは「おどり」をテーマに参加型を目指すそうで、こどもたちのダンスコンテストや、若者による盆踊りなどが企画されているようです。

公式ホームページ
http://www.138ss.com/tanabata_bunner/index_tanabata.html

また、市民の有志たちによって、街角のあちこちで、マルシェやライブが開かれているので、街歩きを楽しみながらのぞいてみてください。

葵にぎわい広場(会場 一宮市本町2丁目 葵公園)
・クラフト・ワークショップ ライブ
https://www.facebook.com/lovetana138/

セントラルドリームライブ (会場 ロータリー三楽南側駐車場)
・カラオケ大会・ライブ

 

やっとかめ文化祭

名古屋の街中を会場にした文化祭が10月30日~11月23日まで繰り広げられます。
参加はだれでもOK。まちなかで狂言が見られたり、敷居の高そうな伝統芸能に気軽に触れられたり、寺子屋で名古屋のあれこれを学んだり、案内人とともに歴史街歩きをしたり、様々な体験ができます。
事前申し込みが必要なものも多いので、ネットや電話、またぴあを通してチケットを買うものもあるので、あちこちで配布されているパンフレットやホームページを見てください。

やっとかめ文化祭ホームページ
http://yattokame.jp/

長良川おんぱく2015

今年で3年目に入る長良川おんぱくのプレイベントが始まっています。
秋には、岐阜市をメインとした長良川流域の市町村各地で、 約1カ月間、140を超える体験プログラムが開催されます。

地元のふつうの人々が得意分野を生かしてナビゲート。
・地元で人気の和菓子屋さんが教えてくれる和菓子づくり
・岐阜の舞妓さんが冷たいお茶とお菓子でもてなしてくれるカフェ船
・国宝のあるお寺で、女仏師と一緒に木工体験
などなど、なんだか楽しそうなプログラムがたくさん。

詳しくはHPで。
http://nagaragawa.onpaku.asia/

びしゅうくん。と行く工場見学ツアー 第2弾

[ びしゅうくん。と行く工場見学ツアー 第2弾 ] 開催決定!
昨年11月に第1弾を行い、とても好評だった「びしゅうくん。と行く工場見学ツアー」
第2弾を、びしゅうくん。 尾州 一宮せんい産業応援隊さんが開催します!
服地がどれだけ手をかけて生まれているか、普段なかなか見られない工場が見学できます。

1000年の歴史を持つ、テキスタイル(布地や糸の生産)の産地、
尾州産地(びしゅうさんち)(愛知県一宮市、津島市、岐阜県羽島市)。
毛織物の一大産地として全国に知られ、
国内外の有名ブランドに使われる高級品も多く生産しています。
そんな魅力的な産業をぜひ多くの人に知ってもらいたいと
いう思いでこのツアーを企画しています。
今回は、糸染の工場と織物工場の見学。
(+特別な施設の見学を企画中)
美味しいランチ付きです!
尾州の魅力を肌で感じられる、
この特別なチャンスをお見逃しなく。
限定13名の募集です。
みなさまのご参加をお待ちしています。
日時:2015年5月21日(木)
時間:9:30~16:15(予定)
集合場所:名鉄・尾張一宮駅東口 (愛知県一宮市)
参加費:4,000円 (ランチ付き)
定員:13名
移動方法:こちらで用意する車に分かれて移動します。
■応募方法
メールで以下の内容をお送りください。
必須記載内容:氏名、職業、当日連絡のつく連絡先
*複数人でのお申込みの場合、全員のお名前と代表の方の連絡先。
お申込み先: a.suematsu@hitsuji-photo.com
定員になり次第締め切りとさせていただきます。
不明な点は、お気軽に上記の連絡先へご連絡ください。
末松グニエ 文(すえまつぐにえ あや)

早春淡墨桜浪漫ウオーク

毎年3月の中旬に、愛知県一宮市にある真清田神社から岐阜県本巣市根尾村にあるうすずみ桜まで、60Kmを歩く「早春淡墨桜浪漫ウオーク」が開催されます。

これは根尾村に残されていた古代秘史「真清探当証」に記されていた内容をもとに、1500年ほど昔、継体天皇が歩かれたであろう道をたどるというものです。
根尾村に隠れ住んでいた継体天皇が大和に招かれて継体天皇として即位する際、真清田神社で献納を受けた桜木を手植えし、
「身の代と遺す桜は薄住よ 千代に其名を栄盛へ止むる」
という歌を詠んだことから、「うすずみ桜」と呼ばれるようになったと「真清探当証」に書かれていたのです。

主催は早春淡墨桜浪漫ウオーク実行委員会で、(社)日本ウオーキング協会をはじめ、愛知県や岐阜県のウォーキング協会や途中の大垣市・瑞穂市・揖斐川町、真清田神社や籠守勝手神社などが協力するたいへん大掛かりなイベントです。
1日目は朝6時半ごろ一宮を出発し、午後6時30分までに根尾村の薄墨公園に到着。
出発地点は他にも用意されていて、38キロ、28キロ、18キロ、13キロ、5キロと体力に合わせて歩くことができます。
2日目は樽見駅を出発し、根尾村の継体天皇ゆかりの史跡をまわって解散となります。

2015年は3月14日、15日に開催。
事前申し込みはすでに終わっていますが、当日でも参加できます。
詳しくは以下のHPで。
http://www.city.motosu.lg.jp/life/kyouiku/sports/walk/index.data/18panfu.pdf

 

 

みかわdeオンパク2014

10月1日から11月9日の間、蒲郡を中心に開催されています。
三河一帯の蒲郡、西尾、岡崎、豊川、豊橋、北設楽郡などが、地域の特色を生かした様々なイベントを提供しています。
佐久島クルーズや、八丁味噌の味噌蔵見学、豊川いなりずし食べ歩き、新豊根ダム・みどり湖散策、楽しく歩こう東海道~御油の松並木~、 岡崎ジャズストリート、はちみつ採集とろうそく作りなどなど。
まだ参加できるプログラムもあります。

申し込み、詳細はホームページから
http://taikenplan.jp/
問い合わせ
蒲郡市観光協会
0533-68-2526

 

 

やっとかめ文化祭 歴史まち歩き

やっとかめ文化祭2013
やっとかめ文化祭2013

今年も開催される「やっとかめ文化祭」。
今では〝ものづくり〟のイメージが強い愛知ですが、江戸時代には、尾張藩主 徳川宗春が奨励したように、芸能文化が大いに花開いた「芸どころ」でした。
そうした名古屋の文化や歴史に親しもうというのが「やっとかめ文化祭」です。

平成26年10月31日(金)~11月24日(月・休)の間、伝統芸能のストリートライブや舞台、歴史や伝統文化を楽しく学べる「まちなか寺子屋」、まちに眠る伝説や名所をボランティアガイドさんと見て回る「歴史まち歩き」などのイベントが繰り広げられます。

「歴史まち歩き」は全部で36コース。いずれも参加費500円。要予約。
話を聞いて回ると改めて地元のすばらしさがわかったりします。

やっとかめ文化祭 歴史まち歩き
http://yattokame.jp/machiaruki/

萬葉公園と妙興寺文化の拝観・座禅体験ツアー

萬葉公園と妙興寺文化の拝観・座禅体験ツアー
歴史浪漫に思いを馳せ、ニコニコふれあい路線バスで行く史跡めぐり

路線バスを利用して、その沿線上の歴史文化史跡を訪ねるツアーです。
明治から昭和にわたって日本の婦人の参政権運動(婦人運動)を主導した政治家の市川房枝さんと、「大和し美し」等の作品をこの世に発表した文人の佐藤一英さん縁の場所を訪れます。

開催日
10月17日(金)
11月17日(月)
参加費 当日徴収します
大人 1000円 小人 700円(昼食代・拝観料・通信費&資料代・見学謝礼含む)
別途:交通費・・・バス一日券(500円)と名鉄電車(230円)合計 730円が必要です。

集合時間
ニコニコふれあいバス萩の里バス停 8:55(駐車場有)
一宮駅西出口 9:25
9:25一宮駅西口集合→名鉄一宮駅9:36乗車→萩原駅下車→徒歩で郷土資料館→万葉公園高松分園→首塚・烏帽子塚・高木一里塚→11;40高木号バス停乗車→道場鳥居前下車→昼食→道場鳥居前乗車→博物館西バス停下車→妙興寺→博物館西バス停
※全行程で約3kmほど歩きますので、歩きやすい履物でご参加ください。

見学場所
・郷土資料館では市川房枝さん・佐藤一英さん・舟木一夫さん関連資料を公開予定。
・万葉公園高松分園・樫の木文化資料館では樫の木文化の農具など貴重な資料を拝観
・妙興寺でゆっくり散策。修行道場ではお茶のおもてなしと文化財拝観、座禅体験。

定員
各回 先着15名ほど
連絡先 090-3569-5246(堀田まで)
参加日・参加人数・お名前・年齢・住所・連絡先などをお知らせ願います。
※開催日以外にも、お友達やグループで希望される場合は、別途ご相談に応じさせていただきます。

主催:萩原町連区交通協議会

「昭和レトロを体感 ~繊維の街一宮を訪ねて」(サンプル)

この投稿はサンプルです。このようにツアーの情報を、当サイト(https://machiaruki.kakite.com/)にまちおこしを行う登録団体・企業の方に投稿していただく仕組みです。投稿の通知はFacebookなどのSNSにも自動的に送られます。

1.コース名

「昭和レトロを体感 ~繊維の街一宮を訪ねて」

2.実施要項

定員 15名  土曜日催行

3.概要

昔、一宮市は、「ガチャマン」という言葉に代表されるように、繊維産業でたいへん栄えていました。 「ガチャマン」とは、機械が1回ガチャンといったら1万円儲かる、ことを指します。今では、繊維関係の工場の多くは閉鎖し、にぎわっていた街は、シャッターが下りた店や空き地が目立つようになりました。しかし今もなお、繊維で栄えていた当時の面影が、市内のそこかしこに残っています。懐かしい昭和のレトロな雰囲気の一宮の街歩きをご紹介します。

4.日程

時 間 行き先 見どころ
9:30 集合(名鉄一宮駅改札前)
9:43 移動「名鉄一宮」~「玉ノ井」 2両電車に揺られて、繊維の街「玉ノ井」へ9:52着
10:00 玉ノ井散策スタート
銭湯「玉乃湯」 昔のタイル絵が今も残る、懐かしい銭湯を見学(30分)
賀茂神社 霊泉玉ノ井見学(15分)
街中散策「のこぎり屋根」 街中に響き渡る「ガチャ、ガチャ」と言う機織りの音を聞きながら、玉ノ井の象徴「のこぎり屋根」の見学(30分)
葛利毛織工業見学 80年前のションヘル織機が今も活躍!海外の超有名ブランドも買付に来ます。(60分)(平日・土曜日のみ)
12:31 移動「玉ノ井」~「名鉄一宮」 一宮駅12:39着
本町周辺 各自で昼食 14:00に駅前集合
14:00 問屋街~真清田神社とその周辺 真清田神社、宝物館見学(土日のみ、30分ほど)糸や反物を山積みにして売っているお店の風景
15:00 一宮「本町商店街」散策 後藤餅店(鬼まんじゅう)~お茶処「おりひめ」(休憩)~和ろうそく「武田商店」~安藤鰹節店
16:30 解散

5.コースのおすすめポイント

〇玉ノ井の象徴「のこぎり」屋根と毛織工業の見学

〇一宮の昭和レトロな街並みを歩きます

〇昔のままのタイル絵のある銭湯を見学

〇鰹節屋など、最近ではあまり見られなくなった個人商店の数々。そこには一宮の歴史が隠されています。

○実は尾張はお茶どころ。街歩きの後はお抹茶で一服

 

参加費 2500円程度を予定